10 : 30 〜
座学1
『地域おこし協力隊とムラおこし活動』
養父 信夫(九州のムラ編集長)
宗像市出身。九州大学法学部卒業後㈱リクルートに入社。1998年に独立し、九州ツーリズム大学の受講をきっかけに都市と農村をつなぐグリーンツーリズムを広げる活動を開始。同年、「九州のムラ」の発行に携わる。現在同誌編集長として地域に生きる人々の暮らしを中心に取材を重ねマチとムラを繋げる。総務省地域創造力アドバイザー。内閣官房地域活性化伝道師、農水省六次産業化ボランタリープランナーほか。
九州のムラ
12 : 00 〜
昼食(各自)
13 : 00 〜
座学2
事例発表:『対馬の島おこし』
川口 幹子(一般社団法人MIT専務理事、前対馬市地域おこし協力隊)
青森県生まれ。北海道大学大学院卒。一般社団法人MIT専務理事・主任研究員。東北大学大学院勤務を経て、11年6月対馬市島おこし協働隊生物多様性保全担当として対馬へ移住。対馬の持続可能な島づくりがライフワーク。地域づくりや教育・交流事業を展開する一般社団法人MITを立上げ地域おこし協力隊を卒業後も、環境保全活動を中心に活動を展開している。
一般社団法人MIT
事例発表:『からつ七つの島の島おこし』
土谷 朋子(唐津市地域おこし協力隊(離島担当))
福岡県出身。大阪大学大学院卒業後、大阪府入庁。 ドレスデン工科大学に留学し、環境に配慮したまちづくりを学ぶ。地方分権の進んだドイツでの暮らしの中で「地域が素敵!最先端!」と実感したことが、地域おこし協力隊として活動するきっかけとなっている。協力隊に就任して2年が経過。現在、唐津の七つの島の方々と、島が元気になるようにと手探りで奮闘中。具体的な取り組みは、「からつ七つの島物産展」や「大学との連携」など。
唐津市 地域おこし協力隊(離島担当)
事例発表:『南の小さな国のまちおこし』
荷稲 ありさ(南小国町地域おこし協力隊)
兵庫県出身。立命館大学卒業後、アパレル会社へ就職。その後、高校時からのまちづくりNPOボランティアと小国在住の友人との出会いがきっかけで田舎暮らしを決意。一念発起で地域おこし協力隊に応募し、2013年より南小国町の地域おこし協力隊となる。現在、『南の小さな国のマーケット』や『婚活イベント』を開催するなど地域に新たな風を吹かせている。今後の抱負は「つながる、つなげる、つづける」
南小国町のいいとこ教え隊!!
14 : 45 〜
実習1
『DIY・今さら教えてくれない道具の使い方WS』
宇野 一貴(Tops on Cover代表)
1975年小国町出身。高校卒業後、地元の内装オフィスに就職。修行後、TopsOnCoverを立上げ、現在、木材を使用した家具や店舗のリノベーション、看板デザイン施工等を手掛けている。
Tops on Cover
18 : 15 〜
夕食
19 : 15 〜
地元学1
地域のルールについて
地元自治会長
20 : 00 〜
交流会
08 : 00 〜
朝食
09 : 00 〜
実習2
農業実習(農作物収穫等)
高野 一雄(阿蘇小国郷産直の会代表)
1958年小国町生まれ。高校卒業後、一般企業に就職、その後、10年間消防士として阿蘇広域消防に勤務。30歳で脱サラし、農業に転職。生産者を集めて、出荷組合を立上げ、現在11名(20・30代が7名、50・60代が4名)の生産者を束ね農業経営を行なっている。
12 : 00 〜
昼食
獲れたて野菜を実食
13 : 00 〜
地元学2
『空き家見学』
14 : 30 〜
地元学3
『小国町移住者を訪ねる』
16 : 00 〜
解散